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不醒庵について– about us –

昭和38年(1963年)、茶道裏千家教授であった山本宗瑩が裏千家茶道を学ぶ会「山瑩会」を創立しました。
その後、茶道の教場として建てた茶室が「不醒庵(さめずあん)」です。

創立記念茶会(1963年)

「不醒庵」の名は、山本宗瑩が茶室開きの際に恩師より頂戴した山階宮晃親王(やましなのみや あきらしんのう)御筆の掛け軸に由来します。

山階宮晃親王は、老舗日本茶専門店の屋号「一保堂」を名付けられたり、茶道が困窮であった時代に宗家たちを招いて茶会を開くなどして茶道復興に力を尽くされた御方で、茶の道を伝承し続ける場としての思いを込めて晃親王が書かれた御筆「不醒庵」を庵の名とさせていただきました。

創立10周年記念茶会(1973年)

山本宗瑩は長きにわたり裏千家直門として自身の稽古も怠ることなく茶道伝承に努め、
現在は山本宗瑩の実娘、裏千家正教授 羽田宗滉が引き継ぎ、同じく裏千家直門として習い覚えたことを日々社中に伝え続けています。

\ 稽古の曜日や月謝など詳しくは↓↓↓ /